
茜色とは?
茜色の名前の由来である「茜」は
アカネ科のツル草で
秋に小さな黄色の花をつける植物です。
染料として古くから利用されています。

こんな植物です。
なぜ黄色の花なのに赤の色名なの?と思いますが
茜が赤い色になるのは根っこです。
生まれて1年目のものは黄褐色なのですが
2年目になるとだんだん赤くなっていき
その根っこを染料として使用します。
茜は西洋でも「マダー」という名前で染料として使われています。
茜はオレンジがかって濁った赤です。
夕焼け空のことを「茜空」と言いますが
懐かしさや、あたたかみを感じる色です。
また、情熱の中にある重厚さを表現してくれます。
